25. マギーズ東京オープニングセレモニー 2016.10.10

不安な気持ちのがん患者や家族が気軽に訪問できる場所。

自宅療養中にオープンしていれば、平日に来れたけど、もう復職したので平日は難しい...。今回のオープンは、祝日のイベントだったので1人で来てみた。上の子は部活、下の子は母親(妻)と音楽教室。連休の最後は、家族それぞれの休日といった感じ。

マギーズハウスは、木の家で居心地よく、とても落ち着きます。

ゲストの方のお話し。山下弘子さん「マギーズのような場所が必要なかたと必要でないかたがいるとしたら、わたしは自分で好きなようにやっていたので、無くても大丈夫」という話が、率直で面白い。写真撮影の列ができている。せっかくなので?列に並んで、ツーショットを撮って頂く。写真係になってしまったマギーズのスタッフを気遣う山下さん。

がんノート岸田さんにご挨拶。ファンド達成おめでとうございます。

夕暮れ時、乳がんの経験者の kaolu さんが歌うハワイアン(フラガールのテーマ)の生パフォーマンスが素晴らしく、じわっときてしまう。

なにか温かい優しい気持ちになれた一日でした。

七転び八起き Getting Back Up:A day in the life of cancer survivor MW

"おまけの人生" を駆け抜けます 2016年2~5月に治療しました舌がんの後の生活や家族のこと...ときどき映画や本, 車, 野球 Ameblo アメブロでは https://ameblo.jp/mw2008/ です コメントご投稿, メッセージ頂けますとき Ameblo のほうへお願いいたします, 本サイトは記事のみです 写真は 2016年3月の軽井沢...詳細は記事 No.11 ご参照下さい