127. 聖火リレー Web 応援 - 2021.5.28
今日も在宅勤務でしたが、楽しみがありました。
オリンピック聖火リレーの応援です。滋賀県にいらっしゃる、がんサバイバーの仲間のかたが、走るのです🌊
走りながら「ありがとうございます」と笑顔で駆け抜けておられて、嬉しく拝見しました🌟
道が、けっこう普通の道で、のどかな感じなのも、良かったです。
残念ながら同時には見られず、夜に Webのアーカイブを拝見しましたが、ほんと無事に笑顔で走れて良かった- と、わたしも胸がいっぱいでした。
実際にお会いしたことは、2019年のJCFの1度だけなのです。ブログの先輩でいらっしゃるのですが、その話題も、がんだけではなく、生きること、生きるよろこび、そして、はたらくことへの問いのようなものを、わたしはときおり感じながら、拝見しています。
午後のサバイバーなかまのかたのランに少しさかのぼる、お昼どきは、在宅勤務でも普通にお昼休みでした。
その時間だけは、お昼をしながら、タイムリーに聖火リレーのWeb中継をみました。
お昼の東近江市の走者のかたも、とても印象的でした。
順番はまだ先か~う~ん見れないな~と思いながら、ライブでそちらの別のかたをぼんやり見ていたのですが、走る映像の下の方に、でてきます字幕に、つい引き込まれました。
理学療法士のかたで、ご自身が幼いころ体が弱かったので、そのご経験もあり、いま理学療法士として、障がいのある子どもたちの支援をされていらっしゃる。
"幼いころ体が弱かった自分を育ててくれた両親に感謝し、その感謝の気持ちとともに、この聖火リレーで、遠方の実家の両親に、こうして走ることができる自分の成長を見せたい" との字幕に、じわっときてしまい...💦
...それにしても、リレーっていいですね。いろいろなかたのやさしい気持ちが受け継がれて全国を回るのは、それだけでも素晴らしいと思います。
もちろんオリンピック自体も少しでも安全に開催されて欲しいですが、この聖火リレーの世の中の人たちのリレーというのが、コロナであったからこそ、平時よりも、気遣う想いが、よりはっきりしている気がします。
やさしさや、明日への希望のようなものを感じた素晴らしい1日でした🍀
聖火リレーのランナーのみなさん、お疲れ様でした✨
そして、ナイスラン、ありがとうございました😃
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