133. レモンの木と音楽 "Boyish" – 2021.8.29
ベランダのレモンの実が、少しづつ育っています。いまちょうど、瓶の栓(王冠)の直径とほぼ同じくらいのサイズです。
クロアゲハがよく卵を産みに来ます。蝶はきれいですが、幼虫が葉を食べるのを放置しますと、絨毯爆撃にあったような悲惨な状態になります(...レモンとは別の鉢で何度か経験)。少しかわいそうですが、卵は見つけ次第、取ります。
柔らかそうな若いの葉の近くに産むのも、親心でしょうか...
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出張の移動中の車では、ラジオを聴くことが多いです。天気や交通情報などのニュースが目的ですが、音楽も楽しみです。
先週、帰りにラジオで流れていた Superstar という曲。Boyishという米国の女性2人組。先月、初アルバムリリース(2021.7)。
溶けるような感じでとてもよく、昨日、家で少し時間があったとき、ネットでフォローしました。(こういうのも、耳にして数日間は覚えられる簡単なバンド名というのも大事なのかもしれません。また、メジャーレーベルでアルバムでたてなので、簡単に見つかります。)
これはこれで良かったのですが、こちらの話には、続きがあります...
音楽は趣味といえるほどの熱心さはない私にとっては、ちょっと変わった経験だったのですが、ネットでさがすとき、偶然、日本のインディーズで、同名の Boyish というバンドを発見しました(リーダーは男性)。
アルバム " LALALU" CASSETTE COLLECTION (2015.4)
何と、こちらもこちらで、実に素晴らしい!!
ジャケットの写真通りで、水面を軽快に流れるような旋律が美しいです。Blindfold という最初の曲から、ずっと、あ~これこれ的な、ため息。
こんなに良くてメジャーデビュー無いなんて...発売の2015年は、病気になる前年...4月はまだ単身赴任中で(その年の秋に家族を呼び寄せ)、毎週末、家族宅と往復していた頃か...同時期には全くわかりませんでした...
いますこし仕事が大変で、量や技術的な難度もあります。でもそれは自分で工夫できる余地もあるので、まだよいのです。
どちらかというと、人間関係 / コミュニケーション...
でも対人も、つきつめれば「自分がどうふるまうか」だと思います。
つまり本当は自分が工夫することで、相手があることももっとうまく感じたり進めることができたり、変わることもあるはず、と頭ではわかるのですが...なかなか...
ですので(?)、さいきんの休みの日は、時間があれば、こうした音楽を流したりで、ぼんやり楽にしています💦
朝夕や、日中でも雨雲の気配があれば、良い風を感じることもあります...でもまだまだ暑いですね...皆さまどうぞご自愛ください🍀
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