154. メディカルライブ夏 - 2022.6.4
ニコット(頭頸部がん患者と家族の会 Nicotto)のなかまからお誘いを頂き、昨日 6/4 (土) メディカルライブに行きました🌟
小黒恵子童謡記念館という、田園都市線の高津と二子新地の間くらいの住宅地にある場所でした。電車は半蔵門線が直通なので東京の家族宅からは距離の割には行きやすいところでしたが、少し歩くので駅で待ち合わせがあり助かりました。
勝俣先生の演奏も、聞いていてうっとりする声質で、わたしの好きな「最初の一歩」。
後半は、会場みんなでの合唱 ♪この一歩から~♪ よかった~🌊
池田篤さんというサックス演奏者のかたがお見えで(医師ではないかたです)...会場が木造でその音響もあいまって、"ローラ " ...本当に素晴らしかった...
解釈ができる余地のある Jazz も、自分でその空白を埋める対話のような感じが良いなって思いました。
歌というものが、歌詞においてもつ言葉のメッセージも良いなってこともあります。ですが、以前は物足りなかった Jazz の余白が(具体的な言葉なり歌唱がないところが)、いまは心地がよいです。
ニコットのメンバと帰りにお茶にいったのも楽しかったです🍺
あるニコットメンバのかたのご家族のかた自作の、お葉書を頂きました。壁の色と灯りのコントラストが美しいと思いました。
とくに若いかたには、何か好きなこと楽しいことをみつけて、幸せに生きてほしいなって思います🍀
帰る間際の喫茶店のテラス席からの夕暮れ。
”どう生きるかってのは、どう死ぬかってこと"
大学のときの先生が、何かの飲み会でいっていたことを、突然、思い出しました。(ご本人はほとんど飲まれないのに、ゼミの後はよく学生を連れ飲みにいってくれました。)
わたしは前回(昨年の秋)は行けなかったので、昨年の春ぶりでした
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