160. 新潟 Jazz Flash - ライヴ 髙橋徹 Tokyo Groovin’ High - 2022.9.16

 

6/4 の ”メディカルライブ 2022 夏” をきっかけに知り合うことができました、アルトサックス奏者の  池田篤さん  が、"髙橋徹 Tokyo Groovin’ High" として雪国県にお見えになりました。

 

新潟市内の Jazz Flash は、古町という歴史のある繁華街の、なんというか少し猥雑な、裏路地にありました。

現マスター創業 44年目(!)の超老舗のライブハウスでした。昨晩 9/16 のことでしたが、その響きに、うっとりとした余韻がまだのこります。あー生きるってこういう "かけあい" なんだよなって感じで元気をもらいました。

わたしには音楽のことは語る言葉がありませんが、20人くらいのお客さんを前に最高なパフォーマンス、ぜいたくなひとときでした。

 

池田さんのアルトサックスもそうですが、テナーサックスとのフロントでのかけあい、バックではベースとピアノのかけあい、ドラムで一気通貫みたいな...

リーダーのドラムのかたは新潟大学のご出身で、学生時代からこちらのライブハウスにご縁があって...という素敵なエピソードもご披露下さり、それを知っているかたも多いようで、会場も盛り上がっていました。

 

わたしはたくさんの意味で完全にアウェイではあったのですが、ライブの予約に間に合い、いわば会員制みたいなノリのこじんまりとしたひそやかな場所に、一観客として入れていただいた、という感じでした。

ほんとライブハウスの良さは、距離が近くて休憩時に演者のかたがたと気軽にお話しできることだと思います。池田さんともお話しできて、メディカルライブの後の帰路でニコットメンバと少し立ち話ができましたあのときと変わらず、淡々とした簡潔な感じでいながら丁寧さを感じる、素敵なカッコイイかたです。

 

ツアーで全国を回る...ただそこに楽器とステージがあって聴き手がいれば吹くだけ(弾くだけ、奏でるだけ)...クールな男たちの熱いパフォーマンスでした🌊

 

わたしはこれから東京に帰ります。つぎはニコットの 9/25 の遠足の記事の予定です。こちらも本当にいまから楽しみです。

みなさまどうぞ素敵な連休を-✨

 

 

職場で夕方うずうずして待ちきれず、定時の前に退勤してしまいました...

七転び八起き Getting Back Up:A day in the life of cancer survivor MW

"おまけの人生" を駆け抜けます 2016年2~5月に治療しました舌がんの後の生活や家族のこと...ときどき映画や本, 車, 野球 Ameblo アメブロでは https://ameblo.jp/mw2008/ です コメントご投稿, メッセージ頂けますとき Ameblo のほうへお願いいたします, 本サイトは記事のみです 写真は 2016年3月の軽井沢...詳細は記事 No.11 ご参照下さい