72. アルヒープ・クインジとクインジ派の画家たち - 2018.12.17


アルヒープ・クインジというロシアの画家🌙

https://ja.wikipedia.org/wiki/アルヒープ・クインジ

 ロシアでの生活をブログ(おもロシア日記)に書かれていらっしゃるかたの記事で、ついこの間、私は初めて知りました。私の病気とは関係ない、別のコミュニティをきっかけに拝見するようになりました。

私は何の絵心も無いですが、いい絵だなって思いました。日本では、あまり知られていない画家のようです。 

クインジ 画家 とかでネットで自分で検索して、更にみつけた、美しい空と海と白鳥の絵の画像を、会社のアドレスにメールして仕事用のPCの壁紙(上)に設定しました✨

そして今日、誰も職場で気づかないですが(特に話をふってくれませんが)、私が自分で、そういえばこの絵のタイトルは?知らないことに気づく。クインジという画家だけでなく、絵のタイトルくらい言えないとな... 

仕事を終えてから、個人用のPCで気になって絵のタイトルを調べる。しかしネットで全く見つからない。 おかしい。クインジの絵を180作品くらい紹介しているこのサイトにも無い。 

https://www.the-athenaeum.org/art/list.php?s=tu&m=a&aid=4298&p=2 

 

でも絶対あのときに、クインジ、で調べて、でてきた絵のうち2枚だけPC壁紙用と思ってスクリーンショットした…。 仕方ないので、個人用のPCのなかに残っていた当時のネット検索の履歴をたぐりよせ、1時間くらいほどの探索の結果、みつけた🌊 

【古書】アルヒープ・クインジとクインジ派の画家たち(カバーあり)

 https://iskusstvo-jp.com/items/5ba0a1835f786616e9000d8d

  

つまり、わたしが気に入った2枚のうちの1枚は、クインジではなくて「『クインジ派の画家たち』のどなたか」の絵だったのです💦

どうりで、クインジの作品集で調べても無いわけだ(また、クインジは風景のみの画家なので、白鳥で違うなってピンとくるべきだったのだ)…

青い海に白い雪山、白鳥…のどかだ…しかし下のクインジの絵にくらべると弟子(と勝手に決めつける)の海と白鳥は、タッチのきめのこまかさとか海の光のコントラストが足りない感じ...それが味わいなのかもしれないが...波打つ躍動感が鳥の飛翔とあいまって師匠に挑戦する心意気やよし。だが、やはり比べてしまうと、クインジのほうが海が眩しくて、この海の眩しい切り取った一瞬が自分の好きな海だと思う...

さて、海と白鳥のほうのタイトルは… わかりません😆再入荷したら連絡くださいと登録したので、いつか画集を入手出来たらご紹介します🌟海と白鳥でよいような気もしてきましたが

 

因みに、もう1枚のほうのスクリーンショット、個人用 PC 壁紙(下)は...クインジの作品 Sea in Crimea です(ふぅ)

七転び八起き Getting Back Up:A day in the life of cancer survivor MW

"おまけの人生" を駆け抜けます 2016年2~5月に治療しました舌がんの後の生活や家族のこと...ときどき映画や本, 車, 野球 Ameblo アメブロでは https://ameblo.jp/mw2008/ です コメントご投稿, メッセージ頂けますとき Ameblo のほうへお願いいたします, 本サイトは記事のみです 写真は 2016年3月の軽井沢...詳細は記事 No.11 ご参照下さい