257. 実家の漏水の解決と国政選挙 -2024.10.19-20
この土日はすごく気温の差がありましたね
昨日 10/19 (土) は、暑いくらい
今日 10/20 (日) は、風がひんやりで気持ちいい秋晴れ
昨日は、お弁当をもって両親宅にいきました
漏水の原因は、予想外の「ビルトイン食洗機」でした
キッチンの下に組み込まれています
新築購入時のオプションでした
大手メーカー製で、わたしたち家族が入居していた 12年間くらいは問題なかったです
ですが途中で、その会社からは、"家庭用の食洗機の市場から撤退して、業務用に特化するので、アフターサービスを打ち切ります" という通知がありました
そして自分たちは北関東に引っ越しました
入れ替わりに、住んでもらっている両親は、食洗機は使わないのです
なので7年間ほど放置(結果的には、両親が食洗機を使わないことがわかったときに、閉栓のちょっとした工事をすべきだったことがわかりましたが、いや当時はまったく思いつきませんでした)
その食洗機につながっている温水の細い配管というかホースのようのものがあります
それは未使用のときも食洗機に栓がオープンでつながっています(食洗機のスイッチに対応してすぐに温水を流せるよう)
その経路の先の食洗機につながっているあたりがずれて、ここ数年、本当に日々、少しづつ温水が漏れていたようです
それが両親宅からみた床下に水たまりになっていて、階下のご迷惑をおかけしたお宅からは天井に染みてしまったという感じです
それがわかったのは、水回りのプロが来て、1つ1つ可能性をつぶしていってわかりました
業者のことは、結局、らちがあかないので、先々月に人に貸しているほうのマンションの漏水工事をしてもらった、その地域の公団住宅のおかかえというか指定の工事業者さんに来てもらいました
この業者さんでないとわからないと思った、父の判断の確かさに感心しました
この業者さんが空くまで根気よく待って、みてもらえるまで、どこにお願いするかを決めなかった、とのことです
私も初めて知りましたが、これまでたまに、食洗機の前が(使っていないのにどういうわけか)濡れていて、小さな水たまりになっていたことが、あったそうです
ここ1年間くらいのはなしで、たまに、だいたい月に1回、あるか、ないか、みたいな
そのエピソードを父が業者がきたときに思い出して、業者さんも食洗機の脇の流し台の下にある配管の分岐をよくみたりしているうちに、わかりました
原因がわかって塞ぐ措置もできたので、下の階の壁紙の交換をすすめられます
こちらは保険でカバーできます
(貸しているマンションの一件があったので、父も慣れた感じですすめられそうでした)
良かったです
----
今日 10/20 (日) は何もないので、日中にお散歩
コサギの白い羽が眩しいです
散歩コースの近くに、選挙カーが来て、ちょうど停車するところ
これから数分間の演説をされるとのこと
わたしの支持政党でした
〇〇〇は、わたしが支持する政党で、小さな政党です
なので、比例でいれることしかなかったので、まさか自分の選挙区で候補者がいるとは思いませんでした
思わず手をふりました
そうしたら選挙カーで候補者ご本人が乗っていらして、なかなかお話しが上手で、 "ありがとうございます、ぜひ直接ご挨拶させてください"
とおっしゃる
なので、マイッタな- と思いつつも、とことこ近づいて、握手させていただきました💦
ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者さんを当選させ、国会の舞台に
国会もバリアフリーへ
わたしは、このことだけで、今でもこの政党を支持しています
誰もしなかったことを実際にする
(いまの活動のことは、ちょっとよく知りません)
(マスコミからもあまり取り上げてもらえないのでしょうか)
細かい政策提案とかの妥当性はわかりません(今回の公約の大胆な減税とかは、支持はしつつも、正直、何か違う気もします)
野党第一党になることも無いでしょう
それでもわたしにとっては、見るに堪えない国政の、かすかな灯火という感じなので、ささやかながら応援をしているのです
この党の前までは、社〇党、の支持が長く
何がどうなったのか、いつのまにかどうにもならなくなって
だんだん立〇民〇(その前身を含め)にいれるようになり
それも何だかなという感じで、でも選択肢がなく...というモヤモヤが長くあっての、今の〇〇〇
今回の〇〇〇のわたしの選挙区の候補者のかたは、ピースボートの職員でいらっしゃった
ピースボートって、たしか(今は)立〇民〇のあのかたが設立
???ホント何がどうなっているのか、よくわかりません
0コメント