302. 地元の忘年会 - 2025.12.6
12/6 (土) の晩、地元の幼なじみと飲みに行きました
彼によると、何でも、お昼に行ったことがあって美味しかったので、いつか夜に行こうと思っていた、とのこと
カウンター席だけの小さいお店
地元は、こういう岬のような二股の路地が、まだあちこちに残っている下町です
1人でテキパキと切り盛りしていますお店のママによると、周りにマンションが建つ話しがあって、自分(ママ)のお店までの通勤の月極駐車場も、立ち退きあったり近くでは値上がりしていて...とのこと
美味しいハンバーグ
温まりました
幼なじみもわたしは焼酎は苦手なので、ウィスキー
KANOSUKE という鹿児島のウィスキーを頂きました
ママの地元とのこと
幼なじみと、定年まであと 10年かー、働けるかなーというアラフィフあるある...
彼は前ほどには仕事をガツガツとりにいかずに、無理しないようになったよ、とのこと
お互い元気に、また来年ね、となりました
ママは若いころは看護師をされていたことがあったそうです
地元の鹿児島で、そして結婚で上京した東京でもしばらくは、とのこと
ほろ酔い気分で、お店から30分くらいあるのですが、歩いて家まで帰りました
のべ3ヶ月間の入院中にお世話になった、若いようにお見受けしましたがテキパキと仕事をされていた、手術の時の最初の入院の担当の看護師のかた、続けて放射線と抗がん剤のための2回目の入院のときの気さくな感じでいろいろな相談にのってくれた別の担当の看護師のかた
今でもお顔と苗字を思い出せる M さん と I さん に、こうして再会できたら素敵なのになって思いながら帰路につきました
2016年2月の手術でしたので、年明けで丸 10年が経過したことになります
生きている
仕事ができて週末に友人と飲みに行ける
治りました
あのときの看護師のかたがたに伝えたい
感謝しかありません
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