102. 刑事ものの映画 - Beyond the Law 沈黙の鉄槌, Inside Out トラブル デイズ - 2020.6.7

(ネタバレありません)

早い音の英語の聞き取りのため, 暇なとき Amazon prime か, ひかりTV で, 字幕の映画をみます。米国のクライムアクションというのでしょうか, 刑事ものばかりです✨

 

さいきん印象に残ったのは, 2011年の Inside Out (邦題:トラブル デイズ)と 2019年の  Beyond the Law(邦題:沈黙の鉄槌)です。いずれも非常に面白い映画でした。邦題は, もしも, わたしがつけるなら Inside Out は "裏切らない男", もう1つの Beyond the Law は "都会の刑事" でしょうか...🌊

単にアクションとかストーリーのどんでん返しとかの面白さだけでなく, いずれの映画も, 偶然かもしれませんが, 悪い組織のボスの息子への代替わりの難しさもテーマの1つです。

あと, 良い刑事ものは, やはり, 女の人がでてこない(でても, たまたまその職種が女性というだけで, 女性性というか女性であることがあまり話の本筋に影響してこない)ことが多いですね-

 

老いた親, がん罹患して入院している親と話す病室など, 以前はそれほど気にしなかった場面も, わたしが病気になったからか, 自分の両親が年老いたからか, その両方か, 気になるようになりました...

今回の片方の映画では, 老人施設にお酒持ち込めるんだ- とか(車いすの御老体が, 施設スタッフが近くにいないとき, ぐびぐび飲んだりしでいる), お国柄でしょうか面白いです🍀

今回のどちらの刑事ものの映画も, 作中の登場人物の身内が, がんという状況が(本筋ではないところです), 話のなかで普通に(同僚へ, うちの〇〇はがんで...などと)自然な感じで, 会話されていました。

 

それにしても, いま観たいけどみれない刑事モノといえば, 去年, 海外出張の機内でみた, ニコールキッドマンが刑事役の Destroyer(日本未配給, 米国の公開 2018年)を,  はやく字幕でみたいなぁ-💦


七転び八起き Getting Back Up:A day in the life of cancer survivor MW

"おまけの人生" を駆け抜けます 2016年2~5月に治療しました舌がんの後の生活や家族のこと...ときどき映画や本, 車, 野球 Ameblo アメブロでは https://ameblo.jp/mw2008/ です コメントご投稿, メッセージ頂けますとき Ameblo のほうへお願いいたします, 本サイトは記事のみです 写真は 2016年3月の軽井沢...詳細は記事 No.11 ご参照下さい