220. 志賀高原スキー -2024.2.24
うん十年前に新卒で入った会社の先輩が今でも企画されている、志賀高原スキーの集まりにいってきました🍀
もともとは健康保険組合のツアーだったのを、会社の卒業生たちが懐かしくて続けている感じです
卒業生は6人ですが、うち3人はご家族連れ
総勢 15名(うち子ども6名)の団体様ご一行でした
基本は 2/23 金曜祝日からの連休での2泊3日でしたが、わたしの家は次男が真ん中の土曜日が学校でした
で、わたし1人の参加となり、土日だけの1泊でした
土曜は朝4時に東京の家族宅を出て、8時に志賀高原の宿で合流
土曜日に1日一緒に滑りました
焼額山という志賀高原の奥の方までいって、標高が2000mということもあり、雲海がみれました
眺めは山並みが綺麗で、雪質も前日に降ったそうで、良かったでした
山の荒天が続いた合間での晴れの日にあたり、ラッキーでした
ホテルは、先輩の常宿(丸池のあたり)が今回とれなくて、初めての場所でした
広い志賀高原スキー場の全体からは中心エリアに位置する宿で、滑る拠点としては、なかなか便利でした
本当は日曜も滑って、夕方に静岡の単身宅に直接に戻ろう、と思いました。
ですが、土曜日の早朝に志賀高原に着いたころ、宿の直前の、琵琶池という小さな池の脇を車で通過したときでした
車の警告灯が唐突に点灯しました
文字が赤いのです
「エンジンオイルの圧力異常(低下)。安全な場所に停車してロードサービスを要請してください。エンジンをかけないでください。」という趣旨(あまりに驚いて写真を撮るのを忘れました)
???
14年目 17万kmの車ですが、初めての表示(エンジンオイル残量不足とか交換時期という表示はたくさんみましたが)
これは...ヤバいやつかも...
目的地まで、あとたった1kmでしたので、いったんは無視してなんとか目的地には到着
なにも志賀高原の山奥の車道のどんづまりで、こんな警告が出なくても、という感じでした
宿について、いったんエンジンを切って、駐車場内の駐車位置を変えるために少し移動したときはその警告ランプは付かなかった
なので車のことはいったん忘れて、その土曜の日中は滑ることに専念🌊
土曜夕方に滑り終えて、宿の部屋で一息ついたときにディーラーに電話
エンジンを切ってもう一度エンジンをかけたときには警告が消えているという状況は、(エンジンオイルポンプの異常ではなくて)センサーの異常の可能性がある
でも本当にそのエンジンオイルポンプの故障であった時は、エンジンオイルが回らないので、最悪、エンジンが焼き付いてしまう、とのこと(なので自走しないことが基本)
...翌日の日曜(今日2/25)は、仕方が無いので、滑らずに(涙)、車のディーラーに出すため、朝食後、先輩・仲間たちと別れ、しょんぼり・ゆるゆると東京宅へ戻ることにしました
高速はひやひやしましたが、例の警告灯は1回も出ませんでした(ほっ)
午後3時ごろには無事に帰宅、そのままま夕方にディーラーに出す
ボンネットを開けて明るいところでみてみると、オイルフィルターが入っているケースから、エンジンオイルが、どうやらにじみ出ている💦
ディーラーのかたによると、警告はエンジンオイルの圧力の異常
なので、フィルターのシーリングの不具合との関係は、見ただけではわからない、とのこと(しかしこのオイルの滲みはよくないので、警告灯との関連は別にしても、要確認とのこと)
いつまではわからないが、そのまま車を入院させることに
明日からは、久々にサブの車での通勤...
2台め(かつての妻の車)があって、とりあえず月曜の早朝発で単身赴任先へ、という動きは変わらずで、それは良かったです
でも、車のこととは別に、いつもの通りの月曜日の朝は、いまから憂うつです💦(なので勢いでスキーの後は長野から静岡に行きたかった...)
ーー
がんになって以降の最初の参加(2017年1月)
北関東にいたころで、群馬の日帰りだったので近場で運転も何とかなるかなと思って、術後1年のとき
当時5年ぶりくらいの参加
病気だけでなくて、長男の少年野球の春季大会と重なって参加できなかったため
記事にしていませんが、長男の大学進学が決まった春、長男と次男と一緒に参加しました(2019年3月)
このときは、志賀高原
翌年はコロナの直前の2月で、志賀高原で開催はされたのですが、わたしは何かあったらしく、参加できませんでした
次の参加は、本格的なコロナ禍で、日帰りでした(2021年2月@群馬)
この年は、日帰りが2回という感じでした(2021年3月)
コロナの最後の年は、新潟から1人で参加しました(2022年3月)
ここから志賀高原復活で、新潟から志賀高原は、意外に遠いと思いました
昨年は、大学卒業の長男と、小学校卒業の次男と、参加しました(2023年3月)
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