234. 帰れない週末に聴く "ガラスの恋人" -2024.6.1

 

6月になりました

5月の宿題が終わらず、この週末は東京に帰れません💦

 

土日は職場で誰にも話しかけられませんので、静かに集中できます

そもそも人が殆どいない(しかし周りをみわたすと遠くの島でちらほら...けっしてゼロではないのです)

 

ですので今日 6/1(土)は、ほぼ定時(?)であがれました

"雪国" 県のときもそうでしたが、帰れない週末の単身赴任宅での夜は、ラジオをききます🍀

K-mix というのがここ ”伊豆の踊子” 県のローカルFM

 

杉真里さんの "ガラスの恋人" (1981)を流している

先ほどラジオで紹介されていたエピソード


プロデューサー須藤晃さん(尾崎豊や村下孝蔵のプロデューサーとして著名)は、この歌を最初に聴いたとき

"ディレクターとしてこんなこと言ってはいけないけど、聴けただけでも良かった、もしも売れなかったとしても、それでも良いと思う"

と思わず仰ったそうです


Marlowe SeniorさんのYouTube 動画をお借りします(音声が流れます)

 

歌詞

......

淋しさに腰掛けて 今は海を見つめてる

同じ季節分けあった 僕らはもう居ない


二つの心はガラス細工

こわれたかけらを 胸の中で

集めてるよ Still in love with you


君がここに居てくれて 思いきり泣いてくれたら

涙のわけなど聞かないで 抱きしめてあげたい

......

 

未練たらたらの、男の歌だなって思います😅


「女は上書き保存

           ...男は別名保存」

「女心のドリカム

           ...男心のサザン」

なんて学生のころに話していたことを思い出します 

今そして未来指向の女性に対して、ついつい過去を美化してしまうのが(年をとった)男性なのでしょうか...


  

ーーー

こないだの月曜日の朝の東名高速

好きな由比PAの手前で、しばらく海岸沿いを同じ方向へ流している漁船と並走しました

 

少し気だるい朝、凪いだ海の水面を滑る漁船に、ついて行こうとするかのような自分の車

なんだか宮崎アニメの1シーンみたい

 

漁船の写真は、由比PAからです

 

 

...明日もマイペースで "前を向いて" 頑張ります🌊


P.S. 今日 6/1 の夕日はきれいでした(平日も夕日をみて帰りたいものです...)

七転び八起き Getting Back Up:A day in the life of cancer survivor MW

"おまけの人生" を駆け抜けます 2016年2~5月に治療しました舌がんの後の生活や家族のこと...ときどき映画や本, 車, 野球 Ameblo アメブロでは https://ameblo.jp/mw2008/ です コメントご投稿, メッセージ頂けますとき Ameblo のほうへお願いいたします, 本サイトは記事のみです 写真は 2016年3月の軽井沢...詳細は記事 No.11 ご参照下さい