241. 温故知新の再会+サバイバ仲間とニンニク祭。投票+入谷の朝顔まつり。 -2024.7.6-7

 

写真は、先週 7/1 (月) 出勤途中、午前7時ごろの由比PA です...潮の香に夏を感じます

週のあたまの超早朝の単身赴任地への出発は、いまだに慣れませんが、この由比PAは癒しです

 

 

 

昨日 7/6 (土) は、お昼、以前に一緒に仕事をした同僚に会いました

TX 沿線に在住の彼にあわせて秋葉原で待ち合わせました

2日前の木曜、急に連絡を頂き、じゃお会いしましょうという流れでした

何でも相談があるのとのことで...

 

5年前の当時、わたしは甲信越にある工場が担当で、彼は関東にある工場が担当でした

違う事業部でしたが、専門職域が同じでよく一緒に仕事をしました

 

わたしは当時、工場とは別に、その専門領域での日本の統括職も兼任していました

その会社をわたしが辞めたとき、彼もまたその事業部では管理職でしたので、日本の統括の部分については、彼に後任になってもらいました

 

ゆっくり話がしたいと思い、また、夜の別件もあるので、少し歩いてカロリー消費しようと思い、秋葉原駅から 20分くらい歩いた洋食にしました

思ったより遠くて、道に迷ってお店に電話したら、近くの電柱の住所とビル名を言ったら、若いシェフが白衣のまま迎えにきてくれました

 

スマホで地図が読めないなんて、なんと年をとったのかって思いました

若手シェフは、食べログの地図は店の位置の表示が間違っているんですよ~(意味不明)とかいってくれ、やさしいかたでした(わたしが通り1本間違えていました、5分くらい遠い)

 

昔の同僚の彼の相談事はシリアスでした

彼の淡々とした丁寧な言葉運び、それゆえに、その陰に怒り沸騰な状況があったことが、わかりました

冷静に(?)という感じに偶然マッチした、季節柄の冷製スープを美味しくいただきました

 

別れ際、彼がわざわざ都内にでてきてくれたのに、さらにお土産まで頂いてしまい、恐縮しました

わたしは全くそういうのができない

わたしは自分のことしか考えないサラリーマン人生

 

彼は真逆で、わたしにはできない、気遣いの人

すばらしい

 

きっとこの先も道を切り開けるので、応援したい一心です

なので彼に聞かれたことには、わたしが知っていることを、全て、お伝えしました

 

  

ーー

夕方は、サバイバ仲間たちと、ニンニク祭りでした

中野駅についたら、大雨でした

 

美味しく頂きましたが、お酒と最初の頃のニンニクで、胃のあたりが急に、かーって熱くなってしまいました

良い意味では、体がぽかぽかする感じですが、本当に急に、かーっと体がほてって暑くなって、量は、あまり食べれなくなってしまいました

 

味は美味しいと口で感じるのですが、その後に胃に入らないのです

最初に頂いたサワーですが、元は 40%のジンに、にんにくを漬けていて、そのジンを使ったサワーで、サワーなので割っているとはいえ強烈で、それで "回った" 感じです

味については、そちらもとても美味しかったのですが...

 

コースの全部がニンニクのお料理、というのは初めてでした

おそらく消化するのにパワーが必要だったのだと思います

わたしは "意あって 力足らず" でした..💦

ばい貝、小さく切ってあって食べやすくて、味もとても美味しかったです🌟

 

 

いつものようにワイワイ楽しくおはなししているなかで、印象的な話題

闘病中に「いまここで死ねばヒーローだよね」と誰かにいわれたら

 

コノヤローって感じだとおもいます

バカじゃないのって思います

それを人に言われたら

 

 

でもわたしは、実は、自分で、そう感じたときがあった

それを思い出しました

そのことを思い出して、自分でもドキリとしました

にんにくの会のなかでは、話せませんでした

  

そういえば、あまり言っていないことなのかもしれません

当時、わたしが一瞬、思ったこと

 

(いま死ねば、任意の保険金からは...円も残された家族に出るようだ

 自分が年をとった姿をみせることもない...

 子どもたちからみてもバリバリ仕事したお父さんであり、決して悪くはないはず...

 誰ひとり、自分を悪く言うことは無いだろう...)

 

 

にんにくの嵐(じっさい最初の頃、外は熱帯のような大雨でした)、凄かったですね...その余韻にひたりつつも、外の様子もだいぶ落ち着いたようで、閉会となりました

 

帰りの中野駅...19:15 ごろ...都知事選の演説終了の夜8時の直前?まだ何か?

手前の夜の影と奥の眩しいネオンのコントラストとの間に、私服の刑事(護衛)が、たくさんいました

 

刑事には声をかけれない

人の良さそうな若い制服警官に、誰かききました

これから、自民党が支援する候補が 19:30 からの演説で、来ます、とのこと

明日が投票か...

刑事(要人警護)が格好いいのは、本当に「命をかけている」からだと思います

   

  

 

ーー

翌日 7/7 日曜とは、今日のことですが、午前中はいつものごとく、ダラダラしていました

ベランダのプランターでは、木いちごが実をつけいました

 

大昔(それこそ15年くらい前)、サハリンに油田・ガス田の開発の関係で出張したことがあります

(わたしは技術職で、ある程度は違った業界でも応用できる、横ぐし、といいますか少し特殊な専門をもっています)

 

ユジノサハリンスクのホテルの朝食で、あまり甘さは無くて、さっき摘みましたという感じのジャムが美味しかったのでした

あの出張も7月で、ロシア極東でいちばん過ごしやすい季節と言われていました

 

  

 

この夏の予定を確認しました

行けそうなサバイバーシップ活動の予定を2つたてました(下記の2つに申し込みました)

 ・7/28 (日) 「ニコッと笑顔で世界頭頸部がんの日」2024

 ・8/24 (土)「ジャパンキャンサーフォーラム(JCF)」2024

  ※JCFは、映画の上映会が楽しみで土曜にしました

 

対面のイベントが復活しはじめて、また無理なくいけそうなところから参加しようかなと思います

 

 

お昼は、家族と都知事選の投票にでかけました

投票所は小学校ですが、途中に公園があります

お昼どき、誰ひとりいませんでした

投票所の小学校も、たしかに出た人と入れ違いに次々と人は来るのですが、どこかで並ぶことは無く、パラパラとした感じでした

 

 

その後、そのまま入谷の鬼子母神(きしもじん)の "朝顔まつり" にいきました

ここの "朝顔まつり" は初めてでしたが、なんというか屋台とか並んで、人がぎっしりという光景は、すごく久しぶりな気がしたのでした


2つばかり鉢を選びました

お昼は上野で御蕎麦

 

 

 

帰宅したら(都内で別で一人暮らししている)長男が、帰ってきていました

夕飯、外につれて行って、とのこと

 

次男は英検にいっていて、学校申し込みで友人と会場で会えるので、そのまま遊んでいるらしい

夕方に次男が戻って、みんなで外に出たら、帰ってきても明日の月曜の超早朝に出るため、わたしはすぐ寝ます

なので記事にできないと思い、今ここで切って投稿することにしました 

  

   

猛暑の折、みなさん、どうぞご自愛ください🍀

 

七転び八起き Getting Back Up:A day in the life of cancer survivor MW

"おまけの人生" を駆け抜けます 2016年2~5月に治療しました舌がんの後の生活や家族のこと...ときどき映画や本, 車, 野球 Ameblo アメブロでは https://ameblo.jp/mw2008/ です コメントご投稿, メッセージ頂けますとき Ameblo のほうへお願いいたします, 本サイトは記事のみです 写真は 2016年3月の軽井沢...詳細は記事 No.11 ご参照下さい