267. "踊れないなら さようなら"(藤崎りら さん彫刻作品)-2025.1.4
昨日 1/4(土) は、ブロ友のかたがたとお昼に上野でイタリアンを頂きました🌟
行きに、地下鉄の駅の長い地下道を通りました
途中に、東京藝術大学の学生/院生のかたがたの作品がいくつか展示されていました✨
台東区とのコラボレーションのようです
"踊れないなら さようなら" という彫刻に、思わず足をとめました
彫刻も不思議な表情なのですが、特にタイトルがイイなって思います
"...座っても尚踊り続けてしまうような人でありたいです。"
作品を彫られた、藤崎りらさんのコメントです
"座っても” なお "踊り続ける" というのが、なかなか考えさせられます
踊るときは普通は立って踊ると思います
わたしの解釈は、"たとえ立つことができなくなっても 踊り始めたのなら 最後まで踊りきる" というものです
あらためて彫刻作品をみると、踊っているというより、まさに作者のかたのコメントの、したくはない "照れてモジモジ" のようにも見えるのです
ですがこちらが "踊り続ける" とされているのが面白いと思います
ちょっと一休みして ”さようなら” を告げようか審判(?)をくだす瞬間かもしれません(ちょっと怖いですね)
楽しいだけが人生ではありませんが、生きることを楽しもうと思う気持ちは大切にしたいとあらためて思いました
なんか昼飲みを認めてもらえたかのようで...足取りも軽く
いや飲みに行くのに彫刻に大丈夫だよって言われたい自分もどうかなと思いますが...😅
それにしても ”踊れない” なら、”さようなら”、というのは、なかなか厳しいです
突き放す/ 極端な感じで言い切れるところにもまた、若い力を感じました
さて地上に出てからは、散歩がてらアメ横を通り、その雑踏にお正月を感じながら、イタリアンのお店へ
今年の初シャンパン、すてきなスターター🌊
サーモンやトマトの添えものと、とても合っていて、美味しくいただきました
ほんと素晴らしいお店で、幹事の Mさん、いつもながらありがとうございました
みんなでワイワイお話しも楽しく、あっというまでした🍀
迷いなく皆で2次会へ
2次会も楽しく、最後、席の位置の関係で、わたしが会計をさせて頂きました
ですが、わたしとしたことが、計算を間違えてしまいました
飲んでも数字や人の名前を間違えないのがとりえだと自分では思っていました
もうそれも過去のことなのでしょう...けっこうショックです💦
足りないなら自分が払えばいいつもりで計算を端折ったのですが、端折りかたを間違え(割り算の人数で自分を入れ忘れました😲)うっかり数百円ぶん多く、徴収しすぎてしまったのです
帰宅後に唐突に、自分で、あれ?変だと思った/ よく気がついた、と思いますが(唯一の救いです)、それでも反省しきりです
...というのが昨晩の状況でしたが、このブログを書きながらもう一度、レシートを見たら、なんと、合っていました😲😲
数百円の端数、わたしが多いだけ、つまり2次会のお店での判断は、自分がそうしようと思ったとおりでした
私の間違いは、むしろ帰宅してからのことでした
いったい何をどう勘違いしたのかという感じですが、おそらく割り算する人数を1人増やしてしまい、やば!わたしが多くもらいすぎていた、と錯覚しました
慌てて参加者のかたがたに変な LINEを送ってしまいました
間違えたプラス1名は、まさか彫刻では無いと思いますが😳(だとしたら計算間違いより深刻かもしれません😅)
いま心静かに実害(?)は無いとわかり、安心しました😌
いずれにしても黄色信号だと思って、今後は注意しようと反省しきりです💦
さてさて今日で基本的にはお休みもおしまいです
1/3 に、年始に来ていた仕事のメールで 1/6 では遅い件が少しだけあり、最低限の対応はしておきました
ですので今日 1/5 は、無理せずのんびりで体調を整え、明日 1/6 の年始の出勤のための早朝の出発に備えたいと思います
..."踊り続ける" ためにも😀
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