269. 介護の打合せ＋新潟からの来客 -2025.1.11, 12

1/11 (土) は実家で、要介護１（認知症）のわたしの母（80代後半）の介護の関係者にいらしていただき、年に１回の打ち合わせでした（写真は実家の近所です）

ケアマネジャーさん、週４のデイサービスの職員のかた、今月はじめてお世話になる短期入所施設の職員のかた、両親とわたし、という顔ぶれです

短期入所は、今月、予約がとれました

２泊３日で、介護施設にお試しで入所させて頂くこととなりました

こちらの施設でよさそうでしたら、月に１回は組み合わせ、父の負担軽減をしたいと思います

デイサービスの職員のかたが、短期入所の施設のかたへ、わたしの母の普段の様子などを申し送りをしてくださいました

プロ同士という感じで、入浴などの介助の程度を、おそらくは介護の用語もまじえてお話をされていました

食事の席についても話されていて、母は「穏やかなので、どなたと席が一緒になっても大丈夫です」と伝えていたのも興味深かったです

ちょっとホッとしました

こういう人と一緒だとダメ、とかのかたも、いらっしゃるようです

短期入所は、10%負担で、約4000円/泊でした。

持ち物は歯ブラシなどの口腔関係とお薬（と手帳）のみで、着替えの類は本人のこだわりがなければ、一切不要とのことでした

父は、その間、泊まりの外出・遠出を計画しています

良かったと思いました

デイサービスのかたから普段のデイでの様子を伺いました

母は歌うのが好き、カラオケもよくされますよ、とのことで、ちょっと自分の知らない母の生活があるようで面白かったです

歌うのはもともと好きでした

カラオケをしているところは、そういえば一度もみたことありません（父もみたことないとのこと（父は、カラオケが嫌いなので当然と言えば当然ですが...））

調理の手伝いもしてくれるので助かります、ご経験あったのですか？とのこと

母は調理師の資格を持っています

免許もっていることは、わたしは知っていましたが、父が当時のことを話してくれました

母が調理師をとったのは社会人になってからで、勤めのかたわら夜学の調理の学校に通っていたことは、わたしも初めて知りました（わたしが生まれる前のはなしでしたので）

施設のかた Aさんも、なるほどーという感じでした

わたしが母に「お母さん、お料理手伝ってくれて、Aさんも助かってるって」

というと、まんざらでもない感じの笑顔でした　

短期の入所施設のかたと手続きのはなしをしていくなかで、わかったことは、第三希望まで書けば、月に１回２泊３日でしたら、どこかで割り当てをもらえそう、ということでした

毎月、申し込みをされるかたですと、年に１回くらい、どうしても調整できないときがあるかどうか、という感じで、特に、空いている日があればいつでも、ということでしたら、月のどこかでの１回は大丈夫です、とのことでした

今月は３月分の申し込みをするそうです

毎月１回は短期入所の予約をいれて、元気な父も、そこでは気兼ねく休んだり遠出の予定をたてる、という感じになっていければと思いました

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昨日 1/12 (日) は、新潟で勤めていたときの同僚が東京に遊びに来たので、お昼をご一緒しました

その同僚が以前にお世話になった東京の本社のかたが昨年末に退職されて（わたしは面識ないかた）、年末お会いできなかったので、個人的にこの土曜の晩に上京してお会いできて、その帰路でした

新幹線のことを思うと東京駅かなと思って、新丸ビルにしました

まずはドイツ料理でがっつりいって

２次会は、おしゃれな店でお茶しました

"自分は新潟の出身ではないが、新潟に転勤してそこで新潟が地元の奥様と知り合って結婚した" ときの将来設計...

当地での家のローン、当地での子育てのこと、自分自身の（新潟ではない別の離れた県の）実家や両親のこと...

なかなか簡単ではありません

奥様の新潟の地元指向が強いと転居も簡単ではありません

しかも職務の専門から、そもそも転勤の可能性があまりない場合、今の仕事に満足できれば、そのままで生活は保証されます

ほかにも新潟の工場での、ちょっとびっくりするような話も教えていただきましたが、なにがともあれ、お互いにこれからも元気で頑張りましょう、ということになりました

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今日 1/13 は、朝に少しだけ海外とのメールやりとりがあり、あとは明日の火曜の対応で大丈夫なことを確認できたので、１日のんびりできそうです