326. 元気会! - 2026.5.30
昨日 5/30 (土) お昼、前からお楽しみでした、舌がん(頭頸部がん)元気会でした
頭頸部がんの罹患歴あるかたがた、自分を含め9名でした
いつもながら、上野のイタリアンで楽しい時間を過ごしました
舌がんステージ IVa のかたがマジョリティでした
当時5年生存率が43%。ということをご紹介くださったかたがいました
当時わたしも調べていました
医師に、舌がんステージIVで 40%は、がん種のなかでは高いほうです、とさらっと言われ、
いやいや自分がその4割に入らなければ、別に何割でも関係ないのですが...(と思ったけど、口には出せなかったことも思いだしました)
あと、障害者手帳のことが少し話題になりました
わたしが思い出したことがありました
ある別の舌がんの関係の集まりで、障害者手帳のことが話題になりました
わたしが罹患後2年くらいたった頃で、もう 8年も前の話です
ある会食で、前に座っていらした初対面の男性のかたが、わたしがそのかたと同じ術式(半切切除・再建)と知ると、唐突に、"MWさん、手帳持っています?" とおたずねに
まったく手帳のことは、それまでその場では話題になっていませんでした
そのかたは当時、罹患はわたしの3年くらい先輩でした
わたし持っていないんですよ、復職しましたし、ぜんぜん思いつかなくて...と言いました
そのかたは、他のかたは別の話で盛りあがっていた様子で、わたしたちがテーブルの端の2人ということもあったのか、少し小声で、
"舌の半切で再建は、●級は、通りますよ、手帳、もらえるものはもらっておいたほうがよいですよ" と仰る
"自分は罹患の前から、仕事でその手続きのことを知っていて...自分が罹患したので、ちょっと調べてみたら、半切再建は通るとあって..."
申請をみとめないといけない、では無くて、通しても良い、その下限(もっとも軽い)、ということのようでした
わたしは、復職して以前と同じ仕事をしていましたので、その後に申請はしませんでした
ですが、自分と同じ半切でも、構音と思いますが、手帳のかたもいらっしゃるんだな、と気づいたのでした
で、このエピソードには続きがありまして
そのかたは、さらに数年後、しばらくその患者会でもお見かけしないな、もう5年たって卒業されたのかな、と思っていましたら
職場を辞められ、地方自治体の議会の議員に立候補された
そして上位で当選された(当時、舌がん経験者でいらしたことも公にされていました)
しかしその後、公職選挙法違反で書類送検
違反の容疑は、前職の職場の情報を、ご自身の選挙活動に使用された、とのことでした
失職せず、また、議員2期目の再選もされたので、いわゆるグレーなところで、大きな問題は無かったのでしょう
カラッとした明るいスポーツマンタイプのかた
困っている人を見たら、少しでも自分の知っていることを共有して手助けをしたい、という親切なかたなんだなって思います
ですが、誰かれ構わずでは無いと思いますが、そうしたある意味、内部の情報(に近いこと)を共有されてしまうのは、目の前の相手を思う親切なお人柄がベースですが、他方、公平性からは少し微妙な印象もありました
まぁ前職の情報の持ち出しの疑惑(をかけられてしまった?)の件も、爽やかな笑顔で、当選して住民のみなさまへの貢献のために、という感じで、きっと大きな迷いはなかったんだろうな...と、偶然、書類送検の記事を知ったとき(変な)納得感はありました
何がともあれ、元気会、美味しいイタリアンをたくさん頂き、飲み物も充実し、幸せな1日でした
上野やアメ横のお買い物・お散歩(初めてみたセロリお漬物をお試しに)
...カニも美味しそう(美味しいイタリアンの食後ではなく、いま翌朝のコメントです💦)
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