48. 夏の思い出 - 2017.7.30 ~ 8.5

次男が3月に卒園した保育園のクラス会

公園に集合!小雨決行したから雨上がりの広場を貸し切り状態。みんな可愛い。うちの子と同じ小学校の子がたまたま園にいなかったので、同じ市でも夏休みの宿題とか全然ちがう~とママ達が盛り上がる。

『男の子』からすこしずつ『少年』へと

並ばない小学1年生たち...団子のように密集を好む(特に男子...)

 

水族館

次男坊と。高層ビルを背景にペンギンが舞っていました。クラゲ幻想的。

 

大学の同級生とランチ

彼は大学教員。大学時代の友人と、自分たちの学生時代を棚に上げ?理想の大学教育を語る幸せな時間。わたしのビジネスシーンは教育ではありませんが、志(こころざし)は(あまり語ることはできないけれど、それでも)、忘れないようにしようと思いました。

そういえば前回会えたのも去年の今頃。そのときの写真を発見。抗がん剤+放射線を終えて2ヶ月後、復職の直前の頃だった。今回は会えなかったもう1人の同窓も教育に関係する仕事をしている。現場をもっていて、そこで毎年若い人たちと相対できることは、いいなって思います。

 

MX-TV 田村淳の訊きたい放題:もし自分や家族ががんになったら?生ゲスト出演中のキシリトールさんをTVごしに応援!

キシリトールさんブログ:http://ameblo.jp/xylitol3/entry-12298851429.html?frm_src=favoritemail

標準治療はベストの治療と何度も強調し、健康な方にもがんを身近に感じてもらうという狙いからは、とても良い番組だと思いました。また、がんノートFBで、直前までのライブ感あふれる中継?そして本番TVという流れも良かったです(20分前にFBで知りました!)。

がん患者は不安が大きく、医療者だけではなくがんノートのような活動のサポートの大切さが、とても共感できました。キッシーさんお疲れ様でした!良かったです~

キシリトールさんのご出演中のコメントとは直接関係ありませんが、3点ほど気になりました。

 ・健診(早期発見)の重要性、痕が残らない手術、抗がん剤・腫瘍内科について、取り組みが番組内で紹介されていました。ところが、なぜか放射線治療にはパネル記述の他、ふれられていなかったのが不思議でした(それでも、番組全体として良く練られた構成と拝見しました)

 ・キャスターメンバーの冒頭「これだけ長寿になった『にもかかわらず』、がんで亡くなる比率は大きくなってます」...うーん、医療レベルの高さを強調したいのかもしれませんが、やはり、「長寿になった『から』、がんで亡くなってしまう」ように直感的には思ってしまいます...。

 ・抗がん剤を通院で投与しながら仕事は続けられる、とファシリテーターのかたが強調されていました。よく見れば、そのときのパネルに「入院を要する薬もある」としっかり書いてます。ですが、がんに馴染みのないかたが、今は「がん = 抗がん剤をいれさえすれば共存できる病気」と単純化をされなければ良いですが...。

 

何がともあれ、土曜の夕方という良い時間帯のテレビで、がんの情報提供の機会があることは良いことだと思いました。

※ 次回(翌週)、お盆だからそういう話題もありえる、たまたま、とは思いますが、この番組のテーマが「安楽死」であるのは、正直ドキッとしました。天気予報で特集が終わったと思い消してしまい、そういえば来週とかに何か続編あるのかなと(わたしが勝手に)思いながら、番組のHPをチェックしたため、すごく驚きました。


七転び八起き Getting Back Up:A day in the life of cancer survivor MW

"おまけの人生" を駆け抜けます 2016年2~5月に治療しました舌がんの後の生活や家族のこと...ときどき映画や本, 車, 野球 Ameblo アメブロでは https://ameblo.jp/mw2008/ です コメントご投稿, メッセージ頂けますとき Ameblo のほうへお願いいたします, 本サイトは記事のみです 写真は 2016年3月の軽井沢...詳細は記事 No.11 ご参照下さい