6. がんで休学した大学の同級生 ○○年前
自分ががんになり思い出すこと
大学生のころ、同級生ががんに罹患し1年ほど休学していた。(その後、無事に復学された。)
・がんになる前に保険に入っておけば...
・自覚症状は無かったが、帰省した時に偶然、看護師の御家族に ○○腫れていない?すぐ病院へ!と気づいてもらった...
というエピソードは、強く印象に残った。
医療保険
私の保険は、結婚した時に、学生時代の友人が当時、保険の営業マンであったので勧められたまま包括的なものに入った。その後、オプション過剰かも、と思ったことは一度ならず。それでも見直しをしなかったのは、頭の片隅に、がんが若くても罹りうるという意識があったのかも...保険は、今回の舌がんの入院では、本当に助かりました。
若いときに苦しい思いをしてしまった同級生に救われた気がします。あれから ○○年も経ちます...お元気でしょうか...1年次クラスもその後の専攻も(さらには卒年も)異なり詳しく存じ上げませんが ○○さん...私も同じ病気を経験しました...部位は違いますが...。
がんの早期発見
会社の健康診断だけでなく自主的な検査をすることや、健康を考える生活をするのは、まだ早い。50歳を過ぎたらかな...と特に根拠なく、先延ばしにしていた。
身内のがんは無いし、たばこもお酒も量は少ないし、まぁ自分は大丈夫かな、という意識...罹らないとわからない病気の怖さ。健康の大切さ・ありがたみ...大病してはじめて実感...。
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